One Rose

FAP療法メソッド「心に聞く」を練習しつつ、英語学習についてなど。(ほぼ元)オタク。2015年2月~2016年9月に欧米留学。TOEIC880点所持。noteでも書いたり模索中。

今年も書きます

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あきです。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もいっぱいいろんなことを体験したいなと思います。

去年思い立って始めたブログですが、なかなか楽しいです!
実は、定期的に自分のブログがなんだか気恥ずかしくなる周期があって、飛び飛びだったりするんですが、忘れ始めた頃に読み返してみると「自分なかなか良さげなこと言ってるじゃん」って捨てたもんじゃない感がある笑
気恥ずかしいっていうか、別に大したもんじゃないし…感かな?
思い立ったときに書きためるくらいの気持ちで続けていこうと思います。

このところなんとなく心に浮かぶイメージが、モザイク画みたいな絵。
いろんな色合いの素材を組み合わせて、遠くから引いたときにひとつの大きな絵になってるアートがありますよね?あれです。
同時に感じるのが、「変わってない人なんかいない」「変わってる人なんていない」という言葉が両立している感覚。
この変わってるっていうのは、いわゆる「個性的かどうか」の意味です。
自分が今まで、個性とか変わってるってことにこだわって生きてきたからなのか、最近やたらとこれが思い浮かびます。

「変わってる」って概念があるのに対し、「じゃあ変わってない人って何?」と逆を思います。
個性のない人間なんて一人もいないと思います。青だったり赤だったり、みんな色合いがあります。ミクロで見たらてんやわんやの様相かも。「変わってない人なんかいない」ということです。
でも、引いてマクロで見ると、それが1枚のきれいな絵になっている気がするんです。
老いも若きも、男も女も、外交的な人も内向的な人も、どんな考えの人も、心に傷を負った人もそうでない人も、みんな一枚の絵として調和している。その一枚絵を大きく乱すような「変わってる人なんかいない」です。
そういうイメージが見えて、なんか落ち着きます。
この一枚絵が一体感なのかなぁ。

で、見返したらナギズムさんのブログに記事がありました!
https://liberesta.com/nagism/2018/09/02/ittaikanntoorijinal/
代表さんのブログで心に聞く練習をして、ワークショップやイベントに参加させてもらったので、この度の運営停止はとても寂しいです。
特にワークショップは本当にありがたくて、今でも心に聞くをしつこく実践できてるのは、リベレスタさんのコラムとワークショップのおかげです。
ありがとうございました。
またどこかでお目にかかれるといいなぁ。