身体に聞く
あきです。
このところ、理由もなく気分が下向くときがあります。
いや、理由はなんとなく想像がついているのですが…やっぱり他人の感情が飛んできてるというか。
それでしんどさ故に、心に「邪魔を取って!」「オリジナルの感情じゃなかったら返して」と聞いてお願いしまくっているんですが、その中でなんとなく出てきたのが「上じゃなくて下めに聞くようにしてみて」ということ。
今まで心に聞いているときは、何となく視線を上のほうに向けて聞いてたんですよね。
私がNLPで言う、視覚優位の傾向があるからかもしれないんですが。
でもふと、「頭ばっかり使おうとしないで。頭を冷やして」みたいな感じがしたんですよね。
心っていうと、頭の中にありそうなイメージがしますけど、身体にあっても不思議じゃない。
上へ上へ行くんじゃなくて、首より下に話しかける感じでやってみる。
加えて、私は休憩時間に外に出ないとやってらんない体質なので、歩きながらよく聞いてるんですが、その時の足裏の感覚とか感じてみたり。
そうすると、帯電していた電気が足裏を通して、地面に放電されていくイメージが湧いてくるんですよね。
無意識・意識って頭の中で展開されてるような気になりますけど、大嶋先生が言うように、心臓が脈打つのも無意識。
これからは身体にも注意を向けようと思います!